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木製カーテンレールの取り付け方

ポールの組み立て? キャップの取付け

「カルティオ」と「パロ」の場合

ポールの片側にキャップ座金をはめ込みます。

※3.1mサイズの場合はジョイント式となりますので、キャップ用ガイド穴が開いている方にキャップを設置してください。

「ヴェース」と「スプール」「ピコ(壁際用キャップ)」の場合

「ヴェース」と「スプール」「ピコ(壁際用キャップ)」を取り付ける場合は、キャップ座金を使用しません。

同封されているビスをキャップに差し込みます。このとき、キャップに差し込む側はとがっていない方になります。

ビスが回らなくなったら、ポールのガイド穴にねじ込みます。キャップが回らなくなったら、取付完了です。

ポールの組み立て? リングランナーの取付け

片側のキャップを取り付けたらリングランナーを通します。
リングランナーを通した後、片側のキャップを取り付けてください。

ポールの組み立て? ジョイント方法

ポールの長さが210cmを超える場合は、ジョイント式となりますので、ご注文の長さの半分(またはご指定の寸法)のポールを2本お届けしています。

ポールについているジョイントビスをもう片方のポールに開いているガイド穴にねじ込みジョイントさせます。
ジョイントにてポールを組立た場合は、必ず、ブラケットをジョイント部分に取り付け、サポートさせてください。(※ブラケットの取り付け手順を参考にしてください)

ブラケットを壁に取り付けます

ブラケットから座金を取り外します

ブラケットの裏側についているブラケット座金を外します。
ブラケットの上端についているビスを外します。ビスをはずしたら、座金をスライドさせて外します。

座金を壁に取り付けます [シングルの場合]

「UP」と刻印がある面が表側になり、矢印の方向が上になるように取り付けてください。
座金には3つビス穴が開いていますので、一番上のビスと、もう一つは、下地の状態に合わせて選んで取り付けてください。安全を確保するため、必ずビスは2本取り付けてください。

座金を壁に取り付けます [ダブルの場合]

座金を壁に取り付けます。「UP」と刻印がある面が表側になり、矢印の方向が上になるように取り付けてください。 このとき、レースカーテン側の機能レールを取り付けるため、座金の下に、6〜10mm程度の余裕が必要です。 特に窓枠の上部などに沿って取り付ける場合は、取付位置に注意してください。

座金には3つビス穴が開いていますので、一番上のビス穴と、一番したのビス穴を使用します。

一番下のビス穴に、?で取り外した機能レールのブラケットを合わせて、一緒にビスで取り付けます。

ブラケットの取り付け位置について

窓枠の両端と、210cm以上の窓については、真ん中にサポートとして1か所取り付けてください。 また、160cm以上の窓にお使いいただく場合も、真ん中にサポートとして1か所取り付けることをお勧めします。

ブラケットを取り付けます

外したブラケットを座金に取り付けます。このとき、ブラケットの裏側にある突起が、座金の下に開いている穴に入るようにします。下までスライドさせたら、上部を1で外したビスで固定します。

機能レールの取付け[ダブルの場合のみ]

取り付けた機能レールのブラケットに機能レールを取付けます。 ブラケットの前側にある爪に、機能レールの溝を合わせます。

そのまま、機能レールの後ろ側をひねるように上に持ち上げると、後ろ側についている白い部品に、溝が入ります。 しっかりと溝にはまっていることを確認したら、?でゆるめたブラケットの下側についているビスを締め直します。